結婚相談所を探していると、「会員数〇万人」「紹介可能人数〇万人」といった表記を見かけることがあります。
会員数が多いと、それだけ出会いのチャンスが多そうに感じます。
もちろん、会員数は結婚相談所を選ぶうえで大切な情報のひとつです。
しかし、会員数だけを見て判断すると、入会後に「思っていたより活動しづらい」と感じることがあります。
大切なのは、全体の会員数だけではありません。
自分の年齢、地域、希望条件で、実際に活動しやすいかどうかです。
この記事では、結婚相談所を会員数だけで選ばない方がよい理由と、入会前に確認したい活動しやすさのポイントを解説します。
会員数が多い=自分に合う人が多い、とは限らない
結婚相談所の会員数は、サービスの規模を知るうえで参考になります。
ただし、会員数が多いからといって、自分に合う相手が必ず多いとは限りません。
なぜなら、婚活で実際に大切になるのは、次のような条件だからです。
・自分の年齢
・自分の住んでいる地域
・主に活動したいエリア
・希望するお相手の年齢層
・希望するお相手の地域
・婚歴への考え方
・子どもの有無への考え方
・年収や職業への希望
・喫煙・飲酒などの生活条件
・オンラインコンタクトに対応できるか
たとえば、全国に多くの会員がいても、自分が活動したい地域に希望条件に合う方が少なければ、実際の活動は難しくなることがあります。
反対に、全体の会員数だけを見ると大手ほど多く見えても、自分の条件に合う活動対象がしっかりいれば、十分に検討できる場合もあります。
つまり、結婚相談所選びでは「全体で何人いるか」だけでなく、「自分の条件でどのくらい活動できそうか」を確認することが大切です。
公表されている会員数には幅がある
結婚相談所や婚活サービスで公表されている会員数には、さまざまな集計方法があります。
たとえば、登録中の会員、有効会員、連携先を含めた会員など、サービスによって表記の前提が異なる場合があります。
そのため、単純に数字だけを比べても、実際の活動しやすさまではわかりません。
また、会員数が多くても、全員が自分の希望条件に合うわけではありません。
自分が申し込みたいと思える人がいるか。
自分に申し込みが来る可能性があるか。
コンタクト成立まで進めそうか。
このあたりは、会員数の大きさだけでは判断できません。
活動しやすさは地域によって変わる
結婚相談所での活動しやすさは、地域によって大きく変わります。
都市部や人口の多いエリアでは、比較的対象者が多くなりやすい傾向があります。
一方で、地方や対象エリアを狭く設定する場合は、検索や紹介の対象が少なくなることがあります。
たとえば、次のような場合は活動対象が限られやすくなります。
・自宅から近い地域だけで探したい
・県内だけで探したい
・車で通える範囲だけにしたい
・遠距離は考えていない
・オンラインコンタクトは利用したくない
もちろん、生活圏や結婚後の暮らしを考えると、地域を重視するのは自然なことです。
ただし、地域を狭くしすぎると、出会いの対象も少なくなります。
結婚相談所を選ぶときは、自分が活動したい地域で現実的に活動できそうかを確認しておきましょう。
年齢によって活動しやすさは変わる
婚活では、年齢も活動可能性に大きく関わります。
希望するお相手の年齢層をどのように設定するかによって、検索対象や申込み対象は変わります。
たとえば、同世代との出会いを希望するのか。
年下を希望するのか。
年上も含めて考えられるのか。
この違いだけでも、活動のしやすさは変わります。
また、自分が希望する年齢層の方から見て、自分が対象に入りやすいかどうかも大切です。
婚活では、自分の希望だけでなく、相手から見た希望条件も関係します。
「自分が会いたい人がいるか」だけでなく、「自分に会いたいと思ってくれる可能性があるか」も考える必要があります。
希望条件を狭くしすぎると活動対象が少なくなる
結婚相手に希望条件を持つことは自然です。
ただし、条件を細かく設定しすぎると、活動対象がかなり少なくなることがあります。
特に、次のような条件をすべて強く希望すると、対象が限られやすくなります。
・年齢
・居住地
・年収
・学歴
・職業
・婚歴
・子どもの有無
・身長
・喫煙の有無
・休日
・結婚後の住まい
もちろん、譲れない条件はあってよいです。
ただし、すべてを必須条件にすると、実際に会える可能性が下がることがあります。
大切なのは、「譲れない条件」と「見直せる条件」を分けることです。
入会前の段階で希望条件を整理しておくと、活動開始後のミスマッチを減らしやすくなります。
プロフィールの出し方も活動可能性に関わる
結婚相談所では、プロフィールの内容も活動しやすさに影響します。
写真、自己PR、仕事、年収、趣味、休日の過ごし方、結婚観などは、相手が申込みを判断する大切な情報です。
特に、プロフィールの情報が少なすぎると、相手が判断しづらくなることがあります。
反対に、事実と異なる内容や誇大表現は避けなければなりません。
大切なのは、正確な情報をもとに、前向きで伝わりやすいプロフィールにすることです。
また、公開できる情報を適切に整えることで、検索や申込みの対象に入りやすくなる場合もあります。
自分をよく見せようとしすぎるのではなく、安心して判断してもらえる情報を整えることが大切です。
会員数よりも確認したい5つのポイント
結婚相談所を選ぶときは、会員数だけでなく、次の5つを確認しましょう。
1. 自分の活動エリアで活動しやすいか
まず確認したいのは、自分が活動したいエリアです。
全国対応のサービスでも、自分が実際に会える範囲に対象者が少なければ活動は難しくなります。
特に、地方在住の方や、移動できる範囲が限られている方は、活動エリアの確認が大切です。
2. 希望する年齢層と現実が合っているか
希望するお相手の年齢層が、自分の年齢や相手側の希望と合っているかも重要です。
希望が現実と大きく離れている場合、申込みをしても成立しづらくなることがあります。
年齢条件は、婚活において大きな影響を持ちます。
最初に現実的な範囲を確認しておきましょう。
3. 条件を広げられる余地があるか
希望条件が狭い場合、活動対象は少なくなります。
そのため、どの条件なら見直せるかを考えておくことが大切です。
たとえば、活動エリアを少し広げる。
年齢幅を少し広げる。
婚歴への考え方を見直す。
オンラインコンタクトも検討する。
このように、条件を少し広げるだけで、活動可能性が変わることがあります。
4. 自分で検索・申込みを進められるか
オンライン中心の結婚相談所では、会員様ご自身で検索や申込みを進める活動が中心になる場合があります。
そのため、システムを使ってプロフィールを確認し、自分で申込みを行うことに抵抗がないかを確認しましょう。
担当者にすべて任せたい方は、手厚い仲人型の相談所の方が合う場合があります。
5. サポート内容と料金が合っているか
会員数が多くても、サポート内容が自分に合っていなければ満足しにくくなります。
電話相談があるのか。
Zoom面談があるのか。
メール中心なのか。
担当者による個別紹介があるのか。
成婚料はあるのか。
自動更新はあるのか。
料金だけでなく、サービス内容と自分の希望が合っているかを確認しましょう。
「会員数が多いから安心」と考えすぎない
会員数が多いことは、安心材料のひとつです。
しかし、それだけで入会を決めるのはおすすめしません。
婚活で大切なのは、自分の条件で実際に活動できるかどうかです。
たとえば、会員数が多くても、希望地域に対象者が少ない場合があります。
希望年齢を狭くしすぎると、対象が限られる場合があります。
相手側の希望条件に自分が入りにくい場合もあります。
だからこそ、入会前に活動可能性を確認することが大切です。
「会員数が多いから大丈夫」ではなく、「自分の条件で活動できそうか」を見るようにしましょう。
婚活ラボ インクルーシブの考え方
婚活ラボ インクルーシブでは、全体の会員数だけを前面に出して入会をおすすめすることはしていません。
大切にしているのは、実際に活動できるかどうかです。
婚活ラボ インクルーシブは、SOAI加盟相談所としてCONNECT-shipを利用した、オンライン中心の婚活サポートです。
活動は、システム紹介やMYPR検索を中心に、会員様ご自身で検索・申込みを進めていただく形です。
そのため、入会前に次のような内容を確認します。
・年齢
・性別
・お住まいの地域
・主に活動したいエリア
・希望するお相手の年齢層
・希望するお相手の活動エリア
・現在の婚活状況
・希望条件の広さ
・自分で検索・申込みを進められるか
条件や活動エリアによっては、入会後の活動が難しい場合があります。
その場合は、無理に入会をおすすめしないことがあります。
入会していただくことよりも、現実的に活動しやすいかを事前に確認することを大切にしています。
具体的な人数は個別に確認するのが安心
結婚相談所で活動するうえで、本当に確認したいのは「自分の条件に合う人がどのくらいいるか」です。
ただし、その人数は、年齢、地域、希望条件、活動状況、時期によって変わります。
そのため、ホームページ上の一般的な会員数だけで判断するのではなく、入会前に自分の条件で確認することが大切です。
婚活ラボ インクルーシブでは、活動エリアや希望条件をお聞きしたうえで、当サービスでの活動が合いそうかを整理します。
条件によっては、希望条件の見直しをご提案する場合もあります。
また、活動が難しいと考えられる場合は、無理に入会をおすすめしません。
会員数よりも「自分が動ける環境」かどうか
結婚相談所選びでは、会員数だけでなく、自分が実際に動ける環境かどうかも大切です。
どれだけ会員数が多くても、自分で申込みをしなければ活動は進みません。
プロフィールを整えなければ、相手に魅力が伝わりにくくなります。
希望条件を狭くしすぎると、対象が少なくなります。
つまり、婚活では「どのサービスを使うか」だけでなく、「自分がどう活動するか」も重要です。
特にオンライン中心の婚活では、受け身になりすぎず、自分で検索・申込みを進める姿勢が大切です。
こんな方は入会前に特に確認しましょう
次のような方は、入会前に活動可能性を確認しておくことをおすすめします。
・地方在住の方
・活動エリアを限定したい方
・希望年齢が狭い方
・年収や学歴への希望が強い方
・婚歴や子どもの有無に強い希望がある方
・オンラインコンタクトを希望しない方
・自分で検索・申込みを進めるのが不安な方
・短期間で結果を出したいと考えている方
これらに当てはまるからといって、必ず活動が難しいわけではありません。
ただし、入会前に現実的な見通しを確認しておくことで、入会後のギャップを減らしやすくなります。
まとめ
結婚相談所を選ぶとき、会員数は大切な情報のひとつです。
しかし、会員数だけで選ぶのはおすすめしません。
本当に大切なのは、自分の年齢、地域、希望条件で実際に活動しやすいかどうかです。
会員数が多くても、自分の条件に合う方が少なければ活動は難しくなります。
反対に、希望条件を見直したり、活動エリアを広げたりすることで、活動可能性が高まる場合もあります。
結婚相談所選びでは、次の点を確認しましょう。
・自分の活動エリアで活動しやすいか
・希望する年齢層が現実的か
・条件を広げられる余地があるか
・自分で検索・申込みを進められるか
・サポート内容と料金が合っているか
婚活ラボ インクルーシブでは、入会前に活動可能性を確認し、当サービスでの活動が合いそうかを整理します。
条件によっては、入会をおすすめしない場合もあります。
会員数の大きさだけではなく、自分にとって現実的に活動できるかを一緒に確認していきましょう。
まずはお問い合わせフォームより、現在の状況や希望条件をお知らせください。

